コーポレート・ガバナンスの目的は、企業の経営者に対して明確な企業業績目標を与えるとともに、経営者がそれを責任もって実現する体制を確保することであると考えます。そのためには、経営者である執行役員による経営執行(マネジメント)と取締役会による経営監督(ガバナンス)を明確に分離するとともに、経営の状況を株主始め企業のステークホルダーに常に明らかにしておく透明性の確保が重要であると考えます。この観点から、「JCGRコーポレート・ガバナンス原則」にもとづき、次の事項に関する質問群(約50問)を設けました。
さらに、これらの事項を
という4つのカテゴリーにグルーピングして集計し、さらにこれらを集約してコーポレート・ガバナンスの状態を表す指標JCGIndexを算出します。4つのカテゴリーすべてが万全であれば、JCGIndexは100であり、それに遠いほど0に近づくことになります。
グローバリゼーションのもとで、コーポレート・ガバナンスのあり方は企業評価の重要な基準の一つとなりつつあります。投資家はもちろん企業のあらゆるステークホルダーがコーポレート・ガバナンスのあり方に関心を持っています。その意味でわれわれとしては、すべての会社がご回答くださり、かつインデクスの公表ができる状況を期待しております。貴社においても公表をご承認くださるようお願い申し上げます。
JCGRは、全回答会社が公表をご快諾くださることを希望いたしますが、ご承認をいただけない会社のJCGIndexは対外秘といたします。ただし、ご回答をいただいたすべての会社のお名前は公表させていただきます。また、全回答会社のうち、JCGIndexの数値が大きい上位半数の会社については、特に上位グループとして、会社名とJCGIndexとを公表させていただきます。回答票に添付の書式にてご承認をご確認下さい。
いずれにせよ、ご回答いただいた会社には、各社のJCGIndexをご報告いたしますので、社内外でご活用下さい。ただし、ご公表の際には、日本コーポレート・ガバナンス研究所(JCGR)のJCGIndexであることを明記してください。なお、JCGRとしては、各社のJCGIndexを統計的に分析し、回答会社の「全体像」を公表させていただきます。
回答会社の個別の回答内容およびJCGIndex等についてお知りになりたい場合は、回答会社から「JCGRが回答会社の情報を提示することを認める」旨の承諾書を得てJCGRにご請求下さい。守秘義務等一定の条件の下で提供いたします。